コロナ時代の新事業戦略
キーワード「日常食料品」
ベーカリー
コメに代わる主食として、パンの家計における存在感は増しています。
毎日食べる「日常使いのパン」の需要は旺盛です。
パンは、食事狙いからぺストリー(菓子風)までありますが、日常食にぶれの無い需要があります。
立地も住宅地の二等立地単独店で可能です。
2016年12月15 日(木)21:54~22:54にテレビ東京で放送され、「ふわふわ無添加& 天然酵母パン!人気の職人驚きのメソッド」とタイトルが付いていた。・・・リエゾンプロジェクトホームページから引用
リエゾンプロジェクト ~おかやま工房~
おかやま工房のリエゾンプロジェクトはフランチャイズとは違い、「開業支援コンサルティング」「研修」「食材取引」「継続勉強会参加」の4つの契約により成り立つ契約形態で、「店名」「内外装・ユニフォーム」「営業時間」等が加盟店の自由できめることが出来るチェーンです。既に日本国内にリエゾンプロジェクトで開業しているパン屋さんは230店舗以上あります。大半は個人オーナーが占めており、この3年で法人加盟で複数店舗展開される方が増え始めております。
【特徴】
・日常使いのパン屋さん
・毎日食べても飽きないパンを作るのが主
・住宅地立地を第一として駅前や商業地や観光地には出店しない
・営業時間は短く、店舗も週休1日もしくは2日(直営店は週休2日の店と1日の店)
・閉店直前まで常に焼きたてパンを提供する
【経営の特徴】
・5日の研修でパン屋になれる~未経験者を短期間育成するノウハウ
・住宅地の二等・三等立地なので固定費安い
・住宅地での開業なのでパート主婦集め・販促広告に費用が掛からない
・日常食なので息が長い
・爆発的に伸びるのではなく、厨房生産性向上させてじわじわ業績上げるタイプ
・ドミナント多店舗展開が可能(複数サイズの業態可能)
・自社オリジナルの商品開発可能(本部指導・本部許可制)
【初期投資】
・2500万円(加盟金~内装工事、物件取得費別)
・30坪、駐車場6台
Services
The Path To a Happier Life
エチオピアで!
おかやま工房のノウハウを垣間見るのがこのエチオピアでの映像。突然、現地のレストランの厨房でパンを作ることになったのだが。。。
住宅+ベーカリー
住宅とベーカリーは相性が良い。住宅をビジネスにされている会社が新規事業として住宅のモデルハウスにベーカリーを。。。
料理人⇒ベーカリー
料理で独立をするのは大変。
選んだのはベーカリー。