株式会社ライフブリーズ
Self Service Laundromat
A new self-service Laundromat business franchise will be launched from Mozambique in November 2024.
This business model will be realized through collaboration with a Japanese laundromat business.
2024年11月に新しいセルフサービスランドリービジネスフランチャイズをモザンビークからスタートしました。
日本のランドリービジネスとのコラボレーションによって実現するビジネスモデルです。
アフリカでコインランドリー ビジネスをすることになりました
ランドリー と聞くと日本では成長事業分野に思えないと思う方もおいでかも知れ枚のですが 、いやいや どうしてランドリーはアフリカでは 超成長ビジネスの可能性があります。
きっかけは 私どもにやってきた インターンシップ 希望の学生からの提案でした。
すでに私どもがアフリカでフランチャイズをやっていることを知っていた その学生は母国のモザンビーク に コインランドリーを フランチャイズで持って帰りたいというメールをよこしたのです。
実際に zoomでその学生と会ってみますと、彼が言うには母国では母親や 妹たちが手洗いで家族の衣類を毎日洗濯している・・・手で家族全員の洗濯物を洗う 労働量がどれほどのものか・・・
5時間かかるというのです。
その重労働から女性たちを解放したいんだ 彼の意見でした
家庭に洗濯機が普及していないのはお金がないからだけではないようです。
安定した電力供給と安定した水道の普及 これが原因のようなんです。
実際に色々した調べをすると洗濯用のメイドさんに1日7ドル8 ドル払っているっていう事実や
ランドリーが すでにあるアフリカの他の国では1回の洗濯に US で6ドル7ドル かかってるという話や
週に1回 家族分の洗濯をコインランドリーにしに行く若い母親は1回 15 US ドル使うと言ってました
それだけ ニーズのあるランドリー ビジネスを今回 昔 サンマルクの加盟店をしてくださっていた 本業がガソリンスタンドでコインランドリーも 新規事業で10店舗でやってるという社長さんにご相談して 日本側の本部になってもらい アフリカへのランドリーフランチャイズビジネスをスタートすることになりました。
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開業からの売上の傾向
モザンビークでは2024年10月の大統領選挙に端を発した政治的混乱が拡大し、10月末から翌年2月頭での3カ月以上にわたり経済が停滞しました。その間は一般商店も店を開けることも出来ない日々でした。私たちのランドリーも週に一度しか開業出来ない日々が2月まで続きました。
このグラフは過去7日間の売上合計を表示したグラフです。日々の売上は曜日や天気によって上下しますが1週間の売上合計ですと、その店の傾向が判るので採用しています。「Free Campaign」と記載しているのは、運営が安定した時期に7日間の無料体験期間を設けたことを表します。
会社情報
会社名:株式会社ライフブリーズ
本社:長野県塩尻市大門桔梗ヶ原1079-66
代表者:立石宗一郎
(株式会社立石コーポ―レーショングループ)立石コーポ―レーションではコインランドリーを13店舗経営しています。