プログラム
12:00 開場
お弁当(実費)がございます
昼食を取りながら、アフリカの若者と交流
13:00 開催挨拶とアフリカのリアルの可能性
・アセンティア・ホールディングス代表取締役土屋晃
・IUJ起業家クラブ 創業会長アブドラジーズ・イデアロ
13:45 プレゼンテーション:
・実際にアフリカでフランチャイズを経験している日本企業から事例報告
1.株式会社太陽油化 専務取締役 石田陽平氏
農業支援ビジネスTOKYO8 Micro Franchiseを既にアフリカ数ヶ国でフランチャイズで展開中。
有機JAS資材でもあるバイオスティミラント資材(植物活性剤)の現地生産プラントのフランチャイズを展開。なぜアフリカなのか?なぜフランチャイズという方法を選択したのか?10月にも渡航されていたアフリカでの具体的な活動をご紹介いただけます。
2.株式会社立石コーポレーション 代表取締役 立石宗一郎氏
立石コーポレーションの日本での新規事業として始めていた13店舗展開中のコインランドリーをアフリカのモザンビークでフランチャイズ方式で新たに展開。
モザンビークからのABEイニシアティブ
・加盟している経営者からの声
・アフリカ進出を検討する企業からのプレゼンテーション(事前申し込み)
・アフリカからのWantsの情報発表
アフリカからの留学生たちが日本せ生活して感じる「これが母国にあれば皆お金を出して利用する!」と思う商品・サービス・事業を発表します。
15:10 日本企業の1分間自己紹介&ネットワーキング(交流会)
16:00 閉会
アフリカ展開に興味はあるが、手段を探している方
外食でも小売でも美容でも
製造業でもサービス業でも
設備設置でも鉱業でも
農業でもインフラでも
アフリカでの起業を狙う
アフリカの若者と語って+フランチャイズという方法で展開している経営者の話を直接聞いて、
リアルな可能性を感じましょう
但し、企業としてのご参加でお願いします。
参加費:お弁当代実費
事業プレゼンテーションを希望される企業は、別途費用。
フランチャイズだからアフリカでも実現出来る
フランチャイズだから
日本からの人材派遣は限定的(開業時)
日々の運営は現地主体
収益化も現地のタスク
現地マーケティングは勿論現地タスク
投資=ケースバイケース
日本側が投資を伴う=投資に対するリターン+ロイヤルティ(など)
アフリカからの参加者
日本政府のABEイニシアティブで来日している若者。現地で大卒で政府や民間での勤務経験があり、選別されて日本の大学院で2年間学び、日本企業でのインターンシップなどを経て、アフリカと日本の懸け橋になることを日本政府が目指している制度で来日しているアフリカ各国からの学生。
特に新潟の国際大学(財界支援で開学した大学)からの学生がチャーターバスで参加します。国は様々で、大卒以上なので25~40歳です。
参加されるアフリカ勢には、事前に自国の課題やニーズ、ビジネスチャンスがあると思われるものの抽出をしていたり、日本からの帰国後に開始したいビジネスプランを持つ者が大半です。
貴社のビジネスアイデアから連想し、実際のビジネスにつながる可能性のある参加者です。
企業プレゼンテーションをされる企業には、弊社からのサポートを行います。
開催の経緯と主旨
本交流会を企画したのは、ナイジェリアからのABEイニシアティブで来日しているAbdulazeez Idearo氏。国際大学(略称IUJ)でMBA取得中に、IUJ国際起業家クラブを立ち上げ会長として活躍しています。現在は弊社アセンティア・ホールディングスにてインターンシップ中です。アセンティア・ホールディングスが、日本の中小企業の持つ技術や事業をフランチャイズ化してアフリカ各国に展開している実績を見て、もっと多くの日本企業の事業がアフリカで展開出来るのではないかと気づき、アフリカから来日しているABEイニシアティブ生が、本国の様々なニーズやウォンツを把握しているので、帰国後に起業を目指しているABEイニシアティブ生の中で具体的なビジネスアイデアを持つ若者を中心に50名を集めて、日本企業との交流を実施することと致しました。
開催概要
アフリカや途上国での貴社事業の可能性をリアルに知ることの出来る交流会
開催日: 2024年11月11日日
開催場所:JICA本部(竹橋)8階会議室 ※JICAは麹町にも本部がありますが今回は竹橋
東京都千代田区大手町1-4-1
アクセス
東京メトロ東西線 竹橋駅 3b出口直結
東京メトロ千代田線、半蔵門線、丸の内線、都営地下鉄三田線 大手町駅C2b出口徒歩5分
JR神田駅 南口から徒歩14分
JR東京駅 丸の内北口から徒歩21分
参加対象: アフリカはじめ海外進出をお考えの企業(個人でのご参加はお控えください)
参加費用: 無料(ご寄付3000円を募っております)お弁当をご利用の場合は実費、また事業プレゼンを希望する企業は協賛金33,000円のチャーターバス代ご負担金を頂戴いたします。
(ご寄付と協賛金は新潟の国際大学からの学生移動用のチャーターバス代に充当します)
お申込み締切: 11月1日18時 ※定員50名を超過する場合は全体での抽選となりますことをご了承ください。
主催:株式会社アセンティア・ホールディングス
後援:JICA 国際協力機構、国際大学
お申し込みはコチラ!
11月1日18時締切
主催:アセンティア・ホールディングスとは
日本企業の様々な業種の経験や知恵やノウハウといった知的財産を、海外企業に移植して、ロイヤルティを日本企業が得続けるビジネスを世界27ヵ国で展開しております。
フランチャイズなら実現出来る海外展開
海外展開は規模が大きくないとできない!?は勘違い。
キラリと光るものがあれば、自信の何かがあれば、フランチャイズやライセンスという形で海外フランチャイズ展開が可能。
海外フランチャイズ展開をすると、海外展開していることで、さらなる人脈や取引先が生まれる。
海外展開が出来る業種は限られてる?
外食や小売などインバウンド観光客が好むようなビジネスの海外展開以外にも、日本の全ての産業が海外に求められています。
「昭和の頃の日本のようだ」と海外の新興国や途上国にいかれてお感じになった経験があればお分かりの通り、日本は新興国や途上国にとってタイムマシーンです。過去の日本で成長した事業や必要だった事業は全て新興国や途上国でも必要となるのです。
インフラ系 電線、上下水道、配管、住宅整備、内装、設計、ソーラー発電、バッテリー関係
サービス系 小売・飲食・理容・美容・服飾(ランドリー、クリーニング)、清掃
製造系 食品製造、服飾製造、ゴムやその他製造
日本のノウハウ(知的財産)を付加価値に変えるのが、フランチャイズやライセンス
最新の技術である必要は無く、古いビジネスこそ価値がある
ケース1 某味噌ラーメン店
海外展開決める前
1店舗
海外展開決めた後、国内2店舗体制に
海外はモンゴルに2019年、2022年と同一加盟店が出店。
別のフランス企業が2024年4月にパリ市内中心部に加盟店として開業(そのフランスの加盟店がラーメン店の営業や弊社について語っている動画です)
現在 国内1店舗 海外フランチャイズ3店舗
ケース2 某ガソリンスタンド運営会社
海外展開決める前
ガソリンスタンド、フィットネスクラブ、コインランドリー8店舗
海外、しかもアフリカでコインランドリーフランチャイズ展開を開始
1号店出店費用は、日本側が貸付。
洗濯機が普及していない国でのコインランドリー展開をフランチャイズで日本からの人的負担無しで開始
コインランドリーは日本で新しいビジネスでもなく、多くは節税対策出店だとも言われていますが、アフリカでは、まさに「必要」な生活インフラでした
フランチャイズは知財ビジネス
日本はタイムマシーン